ロレックスは中古品でも高価な値段で取引が行われことが多い高級時計ブランドで、買い取りの出したときどれくらいの金額で売れるのか気になる人も多いのではないでしょうか。ロレックスは機械式時計で、大量生産ができない関係から生産される数は少なく、新品モデルでも品薄になることがあります。現行モデルを購入したい人の中には早く手に入れたい、このような理由で中古を狙うケースが多いようです。状態が良いものになると実売価格を上回ることがある、これは品薄になっていることで起きる現象で、ロレックスの特徴の一つに数えられます。

このように考えると、買い取りに出せばかなりの金額で売れるイメージにもなりますが、人気モデルであることや状態が良いこと、さらに付属品が全て揃っているなどの条件を満たしていることが大切です。基本的に、ロレックスは本体だけでも値段を付けて貰うことができますので、買い取りの段階での付属品はマストとはいえませんが、付属品がある場合は査定額がアップするといわれています。ブレスレットのコマや品質保証書、オーバーホール保証書などの付属品がある場合、査定額には数千円から数万円の価格差が生じることもあります。外箱もあるし、日本ロレックスにオーバーホールを依頼したことを証明する書類もあるなど、本体だけで売却するときよりも高値で買い取りして貰えるわけです。

なお、売却を希望される人は身分証明書が必須になることも覚えておきましょう。身分証明書には、免許証や各種保険証、住民基本台帳カードやパスポートなどが対象です。ロレックスのことならこちら